2014年 04月 29日
第1部 山の草刈り
第2部 原木の切り出し
第3部 種ゴマ植菌・仮伏せ
っとすると第4部の幕開けです。
本伏せが始まりました。
仮伏せから原木運び出し作業

軽トラに乗せて

本伏せ


森の中に並べていくので、
元々生えている木と共存。



このように、芸術的!
そして、このように

約1日半でこれだけの量をこなします。写り切れていない原木もまだあるんですよ。
1本1本手作業で運んでいくので本当に重労働。
農園長は優しい?!ので、
細い原木を私に譲ってくれます(笑)
1人よりは2人で運んだ方がずっと早いのです。
そこら辺の若い男性よりはずっっっと力持ちな私です。
まだまだ続く本伏せ作業。
農園長!頑張ろう!!
第2部 原木の切り出し
第3部 種ゴマ植菌・仮伏せ
っとすると第4部の幕開けです。
本伏せが始まりました。
仮伏せから原木運び出し作業

軽トラに乗せて

本伏せ


森の中に並べていくので、
元々生えている木と共存。



このように、芸術的!
そして、このように

約1日半でこれだけの量をこなします。写り切れていない原木もまだあるんですよ。
1本1本手作業で運んでいくので本当に重労働。
農園長は優しい?!ので、
細い原木を私に譲ってくれます(笑)
1人よりは2人で運んだ方がずっと早いのです。
そこら辺の若い男性よりはずっっっと力持ちな私です。
まだまだ続く本伏せ作業。
農園長!頑張ろう!!
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by nontubu-tubutubu
| 2014-04-29 18:51
| しいたけのこと
|
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2014年 04月 26日
農業機械化の波!

レタスの水やりに登場したのはこちら!

ビヨーンと羽を伸ばした様な600ℓ入る機械。コレで乾燥気味の昨日今日、補えます。
このレタスは農園長の大先輩方からお誘い頂いて先輩達とみんなで植えたレタス。
体験談をたくさん聞いてこれから先に活かしていきます。
続いて、よしむら農園の畑にも押し寄せた機械化の波。



牛やさんに堆肥を撒いてもらい、その後を農園長がトラクターに乗って耕していきます。
機械が活躍してくれると、仕事の幅が広がります。
昔の農家は牛や馬を飼っていて、
その小屋に落ち葉と麦藁を敷き詰めていたそうです。落ち葉を牛や馬が踏むことで繊維細胞が壊れて分解されやすくなります。更にそこにフンが混ざったものを外に放置し自然発酵。畑に撒くことでフカフカの土になったと。藁はすぐに効果が出る、落ち葉はじっくり効いてくるそうです。先輩農家さんが立ち寄って話してくださいました。
そうかぁ、昔の農業ってみんなで協力しあってたんだなー。っと、しみじみ感じるお話でした。

レタスの水やりに登場したのはこちら!

ビヨーンと羽を伸ばした様な600ℓ入る機械。コレで乾燥気味の昨日今日、補えます。
このレタスは農園長の大先輩方からお誘い頂いて先輩達とみんなで植えたレタス。
体験談をたくさん聞いてこれから先に活かしていきます。
続いて、よしむら農園の畑にも押し寄せた機械化の波。



牛やさんに堆肥を撒いてもらい、その後を農園長がトラクターに乗って耕していきます。
機械が活躍してくれると、仕事の幅が広がります。
昔の農家は牛や馬を飼っていて、
その小屋に落ち葉と麦藁を敷き詰めていたそうです。落ち葉を牛や馬が踏むことで繊維細胞が壊れて分解されやすくなります。更にそこにフンが混ざったものを外に放置し自然発酵。畑に撒くことでフカフカの土になったと。藁はすぐに効果が出る、落ち葉はじっくり効いてくるそうです。先輩農家さんが立ち寄って話してくださいました。
そうかぁ、昔の農業ってみんなで協力しあってたんだなー。っと、しみじみ感じるお話でした。
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by nontubu-tubutubu
| 2014-04-26 20:54
| よしむら農園のこと
|
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2014年 04月 21日
そろそろどうかな?
っと探しに行ったのはこちら

タケノコです。
しいたけは、フライングで出ていた
走り子さん。来年の春に出るはずのホダ木から間違って出てしまった椎茸です。
これが出ているのは、菌がよく回っている証拠!良い成績のホダ木になりそうです。
さて、筍

大きな寸胴を出してきて、
茹でました。

最後はこちらになりました。

筍、水から茹でます。
お湯からだと芯に硬さが残ってしまいます。出来れば皮ごと。筍は皮に香りが付いているので皮付きで茹でることで食べられる部分に香りが移ります。
米ぬかは適量。筍1個に対してひと握りで十分。米ぬか汁に付けたまま冷やし、冷えたら皮をむいて綺麗に洗ってお水につけておきます。早めに使い切ります。
面倒な作業の後には
絶品旬の味が待っています。
っと探しに行ったのはこちら

タケノコです。
しいたけは、フライングで出ていた
走り子さん。来年の春に出るはずのホダ木から間違って出てしまった椎茸です。
これが出ているのは、菌がよく回っている証拠!良い成績のホダ木になりそうです。
さて、筍

大きな寸胴を出してきて、
茹でました。

最後はこちらになりました。

筍、水から茹でます。
お湯からだと芯に硬さが残ってしまいます。出来れば皮ごと。筍は皮に香りが付いているので皮付きで茹でることで食べられる部分に香りが移ります。
米ぬかは適量。筍1個に対してひと握りで十分。米ぬか汁に付けたまま冷やし、冷えたら皮をむいて綺麗に洗ってお水につけておきます。早めに使い切ります。
面倒な作業の後には
絶品旬の味が待っています。
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by nontubu-tubutubu
| 2014-04-21 21:57
| よしむら農園のこと
|
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